渋川市議会 2021-03-25 03月25日-08号
健康寿命延伸に向けた事業展開や医療費の適正化対策を強化するとともに、特に国保税については医療費及び被保険者の推移や基金の残高等も考慮した検討をお願いし、賛成討論といたします。 ○議長(望月昭治議員) 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇) ◆17番(角田喜和議員) 議案第40号 令和3年度渋川市国民健康保険特別会計予算に反対の立場で討論をいたします。
健康寿命延伸に向けた事業展開や医療費の適正化対策を強化するとともに、特に国保税については医療費及び被保険者の推移や基金の残高等も考慮した検討をお願いし、賛成討論といたします。 ○議長(望月昭治議員) 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇) ◆17番(角田喜和議員) 議案第40号 令和3年度渋川市国民健康保険特別会計予算に反対の立場で討論をいたします。
今後も難しい財政運営が予想されると思いますが、市当局においては健康寿命延伸に向けた事業や特定健康診査等の受診率向上対策など、医療費の適正化対策を強化するとともに、国民健康保険税の収納率向上対策も一層推進し、特に国民健康保険税については医療費及び被保険者の推移や基金の残高等も考慮した検討を要望し、賛成討論といたします。 ○議長(田邊寛治議員) ほかに討論ありませんか。
介護保険事業計画では、給付適正化対策を盛り込みつつ、要介護認定者数、あるいはサービスの利用者数、サービスの利用実績、それと制度改正等、これらを勘案しつつ介護サービス量を的確に見込みまして、過不足のない介護保険料となるよう精査してまいります。
この保険者努力支援制度交付金を多く受け取るためには、医療費適正化対策や収納率向上対策を充実させ、対策の結果出される指標を引き上げる必要があり、市町村と都道府県はおのずと医療費適正化や収納率向上を過剰に推し進めなければならなくなると考えます。
2項保健事業費につきましては、人間ドック補助金など医療費適正化対策として2,419万2,000円を計上させていただきました。 次に、208ページをごらんいただきたいと存じます。9款1項基金積立金につきましては、国民健康保険基金積立金に対する利子で、存目の1,000円の計上でございます。 次に、209ページをごらんいただきたいと存じます。
医療費適正化対策事業といたしまして、2,251万円を計上させていただきました。 次に、205ページをごらんいただきたいと存じます。9款1項基金積立金につきましては、国民健康保険基金積立金に対します利子でございまして、存目1,000円を計上させていただきました。 次に、206ページをごらんいただきたいと存じます。
大変難しいことかと思いますが、引き続き国民健康保険の事業の健全化に向けて医療費の適正化対策にご努力いただきたいと思いますが、健康医療部長のお考えを伺います。 ◎健康医療部長(三吉陽) ただいま国の社会保障制度改革国民会議で県を保険者とする広域化が示されていることもありますけれども、実際にはそのときまでどうやってやりくりできるかということになります。
医療費適正化対策といたしまして、2,122万2,000円を計上させていただきました。 次に、205ページをごらんいただきたいと存じます。9款1項基金積立金につきましては、国民健康保険基金積立金に対します利子でございまして、存目1,000円の計上でございます。 次に、206ページをごらんいただきたいと存じます。
また、医療費の適正化対策に取り組み、国保財政の健全運営を図ってまいります。 高齢者医療につきましては、国における新たな制度の動向を見きわめながら、国民健康保険と歩調を合わせて保険事業を推進してまいります。
また、歳出経費の適正化については、診療報酬明細書の点検を初めとする医療費適正化対策に努めるとともに、保健事業として法定の特定健診項目に上乗せして前橋市独自の新さわやか健診として、生活習慣病を初め総合的な健診として実施しております。市民の健康意識の向上を図り、健診結果に基づく早期治療により、疾病の重症化に至る前の治療で医療費の上昇をある程度抑えられているものと考えております。
本市の考え方といたしましては、繰入金につきましてはルールに基づいて行い、いわゆる歳入歳出の努力として歳入面においては国保税の収納確保を努めるとともに国保基金の運用により財源を確保すると、歳出面については保健事業の推進、医療費の適正化対策に努めてまいりたいと考えております。
そして、医療費適正化対策に取り組むことにより、国保財政の健全運営を図ってまいります。 高齢者医療につきましては、引き続き広報などにより後期高齢者医療制度の周知・啓発に努めてまいります。 福祉医療助成につきましては、福祉医療費助成制度全般及び本市独自の長寿医療費助成制度のさらなる周知に努め、福祉の増進を図ってまいります。
そして、医療費適正化対策に取り組むことにより、国保財政の健全化を図ってまいります。 高齢者医療につきましては、25年度より新制度が施行される見込みのため、後期高齢者医療制度が24年度末の廃止まで3年間続くことになりますので、保険料率の改正など制度内容を、引き続き広報などにより周知・啓発に努めてまいります。
このように医療費適正化対策に取り組むことにより、国保財政の健全化を図ってまいります。 高齢者医療につきましては、医療費が増大する中、平成20年4月から新たな医療制度として後期高齢者医療制度がスタートいたしましたが、制度の円滑な実施を図るため、引き続き広報等により、制度内容及び改善策等の周知・啓発に努めてまいります。
また、医療費適正化対策に取り組むことにより、国保財政の健全化に努めてまいります。 老人医療につきましては、急激な高齢化により医療費が増大する中、老人医療制度の見直しが行われ、本年4月から、群馬県後期高齢者医療広域連合による後期高齢者医療制度がスタートいたします。
初めに歳入でありますが、1款1項1目医療費交付金2億2,700万円、2款1項1目医療費負担金過年度分5,136万3,000円、及び2款2項1目老人医療費適正化対策事業費補助金51万円、並びに6款3項1目第三者納付金140万7,000円につきましては、それぞれ実績に合わせて補正計上したものであります。
主な内容について見ますと、歳出においては、市民の健康と医療を守るための保険給付費、高額医療費に対する保険財政共同化事業、また人間ドック事業等の予防事業や医療費適正化対策の推進に努力がうかがえるところであり、地域住民の医療の確保にやさしく配慮した予算編成と受けとめております。
国民健康保険事業につきましては、医療費適正化対策や人間ドックなどの保健事業の実施により、国保財政の健全化を図り、市民医療の充実に努めるとともに、中学校卒業までの入院医療費の無料化を実施してまいります。 なお、合併後の課題でもあります不均一課税につきましては、段階的な統合を実施してまいります。
2項国庫補助金は、レセプト点検事業等の医療費適正化対策事業に対する補助金です。3款県支出金は、先ほどの国庫負担金と同様に負担割合が引き上げられるものです。 492ページをお願いいたします。4款繰入金は、医療給付費と医療費支給費の市の負担分と事務費等をあわせて一般会計から繰り入れるものです。5款繰越金及び6款諸収入は、所要の金額を計上しています。 次に、494ページの3歳出をお願いいたします。
次に、2款2項1目老人医療費適正化対策事業費補助金につきましては、国の算定基準に基づき504万5,000円を計上いたしたものであります。 次に、3款1項1目県負担金11億4,166万6,000円も、医療費に対し12分の1の割合で負担することとなっておりますので、その見込み額を計上いたしたものであります。